臭いは鼻の中を空気が通るときにわ判るので、鼻を使わない気管孔では判らない。漂う臭いを微かに感じる事もあるが、自分から言わない限り、周りの人は気づかないでしょう
=匂いを嗅ぐための練習=
臭いを嗅ぐには、鼻に空気(におい)を送り込む
=方法=
◆口を閉じて舌先で上前歯を軽く押すようにして、「舌のつけ根を上下」させることで鼻の中を空気が移動します。やり方が判りにくくちょっと難しいてすが、徐々ににおいが判るようになります
◆舌のつけ根を上下する感覚は、親指の先を前歯で軽く咥えて吸うと舌のつけ根を使っているのが判ります
=実感出来るお勧めの方法=
◆目で見て判るやりかたとして、水の入ったコップにストローを入れ、ストローの先を少し鼻に入れながら舌のつけ根を上下に動かす。コップの中の水がわずかでも上下に動けばOK
◆目で見て判るやりかたとして、水の入ったコップにストローを入れ、ストローの先を少し鼻に入れながら舌のつけ根を上下に動かす。コップの中の水がわずかでも上下に動けばOK
空気が漏れないように、ストローの先をティッシュで巻いて太くするとやり易くなります